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ソーシャルレンディングの流動性デメリット

はしご

ソーシャルレンディングは無敵の投資方法ではありません。投下資金が減るリスクもありますし、使い勝手の悪いデメリットもあります。ここでは、資金が拘束されるデメリット、途中換金できないデメリットとその対策を紹介します。

 

流動性0というソーシャルレンディングのデメリット

ソーシャルレンディングはそれを投資する市場はありますが、売却する市場はありません。また匿名投資組合を利用したスキームのために、将来的にも売却する市場ができる可能性は低いです。

 

途中換金ができないソーシャルレンディング

売却する市場がないという事は、途中換金ができないということです。いったん資金を投入すれば、満期日まで保有し続ける以外の選択肢はありません。

 

しばしばファンド側の都合、借り手側の都合で早期返還される事はありますが、貸し手側の都合で早期返還というのはできなくなっています。

 

流動性デメリットへの対応策

急な出費が発生しても、投資資金の早期回収はできません。ならば投資家側はどう自衛すればいいのでしょうか。

 

余裕資金での投資

一つ目にあげられる対応策ですが、余裕資金での運用です。使う予定のない余裕資金を使うという投資の原則を守ってください。

 

一般的には、月々の生活費の半年分程度は生活資金として手元においておいたほうが良いと、言われています。

私の場合は、生活口座として使っている銀行口座に200万円ほどをいれておき、そこからあふれたお金を投資に回しています。

その投資資金の中でも、急な出費に備えて400万円ほどを株式投資に回して、残った2000万円弱をソーシャルレンディングに回しています。こうする事により、二重で急な出費が現われた時に備えています。

 

ラダリングという投資手法

ラダリング(laddering)とは金融用語であり、ファンドの満期日をずらして契約する事により、毎月資金が一部づつ回収されるように組み合わせるテクニックです。

 

たとえば余裕資金が300万あり、1か月満期・2か月満期・3か月満期・4か月満期・5か月満期・6か月満期のファンドがあったとしたら、それぞれのファンドに50万円づつ投資をして、毎月50万の資金返却が発生するように組み合わせます。

組み合わせたさまが、梯子(ladder)に見える事からこの名前がついています。

 

ソーシャルレンディングは分散投資が適している投資ですので、ラダリングとの相性は良いです。満期日までが2年を超えるファンドはあまりありませんので、うまく組み合わせてください。

ソーシャルレンディングの流動性デメリットは強敵か?

ソーシャルレンディングでの流動性の無さはデメリットです。しかし、そもそも生活資金を投資に回すのが愚かなのは、ソーシャルレンディングに限った話ではありません。

またリスク回避のために分散投資をするだけでも、自然とラダリングはできます。

ソーシャルレンディングに流動性が低いデメリットはありますが、そう大きなデメリットではありません。

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