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ソーシャルレンディング史上最大のトラブルのみんなのクレジット事件

お金が飛んでいく

歴史の浅いソーシャルレンディング業界ですが、最大のスキャンダルがみんなのクレジット事件です。法整備がまだ十分でないソーシャルレンディングでは、業者リスクが大きいのを理解してください。

みんなのクレジット事件から教訓を読み取る

みんなのクレジット事件の概要

みんなのクレジット事件をまとめるにあたって参考したリンクは文末にまとめました。長くなるので概要にまとめますが…

高利回りをうたい、また多額のキャッシュバックキャンペーンで投資家から資金を集める。

集めた資金を投資に回さず、代表者個人の借金返済や次の投資金のためのキャッシュバック資金に充てる。主な貸出先はみんなのクレジットの関連会社だった。

当然、実質的に経営破綻をする

経営者交代などをしているが投資家のもとに資金は帰ってこない…

2017年11月時点でみんなのクレジットは実質的に破綻していますが、まだ営業を続けています。そういう意味で、まだ終わっていない現在進行形の事件です。

 

みんなのクレジットは悪質なポンジスキーム

集めた資金を次の資金集めのキャッシュバックにあてるという自転車操業は、かつての安愚楽牧場事件を思い出させます。高利回りで投資を集めて、それで自転車営業をして破綻する…共通点が多いです。

著者はみんなのクレジットに出資はしていませんが、この安愚楽牧場には50万を紙くずにした苦い記憶があるので人事には思えませんでした。

集めた資金を投資に回さず、配当に回して見かけの高利回りを演出する。その高利回りを出した実績で投資家を引き付けるけども、高利回りを維持しきれずに最後は破綻。集めた資金の大部分はどこかに消える。

みんなのクレジットは悪質なポンジスキームでした。

貸倒リスクよりはるかに大きなリスクが業者リスク

ソーシャルレンディング業界では過去にクラウドバンクが行政処分を受けていますが、それとは異なる悪意のある過失がみんなのクレジットです。

現在、ソーシャルレンディング業界では ほぼ貸倒は起きていません。個々の案件での貸倒リスクは「0」に近いのですが、悪意のある業者に資金を預けると返ってこないというのが現実に起きています。

現状での主要なソーシャルレンディング業者はそれなりに信頼できますが、断言はできませんし、将来的にも安定とは言えません。

 

法整備が未整備な現在では、業者リスクの方が貸倒リスクよりもはるかに高いです。資金を預ける業者は十分に吟味して検討をしてください。

 

 

参考リンク

今回の記事作成において参考にしたサイトをリンクしておきます。

http://toyokeizai.net/articles/-/165529
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20170808_08.html
http://kantou.mof.go.jp/kinyuu/pagekthp032000621.html
http://kotsukotsutameru.hatenablog.com/entry/2017/07/06/130728
http://fanblogs.jp/sallowsl/archive/185/0

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